SurfsharkはVPNサービスの中でもコスパがめちゃみちゃ良くて、あなたにもおすすめしたいVPNサービスです。しかも、日本設置VPNサーバーの質が良く、見たい日本のサイトにもかなりアクセスし易いVPNサービスだと実感してます。
このページでは、Surfsharkの契約方法、ダウンロード、初期設定から実際の使い方までを図解を交えながら、分かりやすく解説していきますね。
Surfsharkを早く試してみたいよ~
そんな人のために、このページを一通り見れば、契約から設定、VPNサーバーへの繋ぎ方まで、全てわかるようになっているよ。
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Surfsharkの使い方の流れ
全部で6つのプランの選択肢があるが、Starter24ヶ月プランが絶対におすすめ。
アプリをダウンロード出来る場所は、2つあります(本記事内にて紹介)。
難しい設定は別ページで紹介するとして、本記事内では、まずは早くSurfsharkを使ってみたいという人の希望にあった簡単初期設定をご紹介しています。
Surfsharkの日本VPNサーバーはおすすめです。是非試してみてください。
Starter24ヶ月プランで契約
Surfsharkでは、全部で6つのプランから選ぶことができます。その中で、おすすめはStarter24ヶ月プランです。下のプラン別の月額料金一覧を見てもらえれば分かりますが、Starter24ヶ月プランが間違いなくお得なんですよね。
One24ヶ月プランも100円程しか違いませんが、実際にはStarterプランと比べて30%近くも高いんですよね。24ヶ月(2年)での長期契約になるので、30%の違いは結構な違いになってきます。
Surfshark プラン別 月額料金一覧
プラン | 24ヶ月 | 12ヶ月 | 1ヶ月 |
---|---|---|---|
Starter | 358円 | 488円 | 2,308円 |
One | 458円 | 628円 | 2,378円 |
One+ | 738円 | 988円 | 2,678円 |
セキュリティレベルを上げるためにVPNを使用するなら、OneやOne+という選択肢もあります。でも、VPN使用を目的とした場合では、Starterプランでしっかりカバーしているので十分です。必要以上のお金を使うことはないです。そして、24ヶ月プランを選べば85%OFFで契約出来ます。
Surfsharkでは、どのプランを選んでも30日間返金保証が付いています。30日の間にSurfsharkが快適に使えるかを試した上で、もし他のVPNにしようと思えば、解約・返金手続きをすれば全額戻ってきます。
支払方法を選ぶ
VPN会社によっては国ごとに支払方法が異なる場合がありますが、Surfsharkではどの国からでも支払い方法は以下の5種類になります。
クレカは、VISA/Mastercard/AMEX/DISCOVERに対応。残念ながらJCBカードは含まれてませんが、多くの人はJCBカード1枚持ちということはないでしょうから、JCB以外のカードで決済してくださいね。でもクレカが駄目でも、Google PayやAmazon Payに対応しているのは助かりますね。
Surfsharkアプリをダウンロード
Surfsharkアプリは、以下のデバイスで利用することができます。自分の場合は、WindowsとAndroid,それと各ブラウザにもアプリをダウンロードして、VPNを活用しています。
パソコン | macOS / Windows / Linux |
スマホ | iOS(iPhone) / Android |
ブラウザ | Chrome / Firefox / Edge |
スマートテレビ | FireTV / Android TV |
各Surfsharkアプリは、公式サイトのダウンロードページ。もしくは、マイアカウントのアプリと拡張機能ページ経由でダウンロードすることができます。
Windowsアプリのダウンロード例
では、実際にWindowsアプリを例にダウンロード方法を見ていきましょう。
Windowsアプリのダウンロード&インストールは、以上の8STEPで完了です。
簡単ですよね!
Androidアプリのダウンロード例
次に、Androidアプリの場合のダウンロード方法も載せておきますね。
Android版のダウンロードも、Window版同様にいたって簡単ですね。
Surfsharkアプリは最大何台まで同時に使えるの?
Surfsharkは、台数の制限なく、無制限に同時接続することが出来ます。
VPN会社 | 同時接続台数 |
---|---|
Surfshark | 無制限 |
ExpressVPN | 8台 |
NordVPN | 10台 |
CyberGhost | 7台 |
ミレンVPN | 10台 |
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簡単初期設定
使いたいデバイスのダウンロードが済んだら、アプリの初期設定を簡単に済ましましょう。細かな設定は、使っていくうちに好みが出てきたりするから、そのときにすればよし。なので、最初の段階では簡単な初期設定だけで大丈夫ですよ。
自分は実際にWindows版とAndroid版のアプリを使用しているので、その2つのデバイスを例に初期設定を説明してきますね。どのデバイスのアプリも基本的なところは同じです。Chrome拡張機能版については、別ページで解説していますので、よかったらそちらのページをご覧ください。
Windows版アプリの初期設定
まず、ダウンロードしたアプリが日本語以外の状態になっていたら、この際ですので日本語化しちゃいましょう。その方が設定も楽ですからね。日本語化の方法は、Settings(設定)>App Settings(アプリの設定)>App language(アプリの言語)>日本語を選定。これだけで日本語化完了です。
それでは、簡単初期設定していきましょう。
アプリ左下の設定マークを押すとこの画面が現れます。この中のVPN設定とアプリの設定を済ませていきます。
※クイックコネクトは、日本を選んでおくと便利です。アプリのTOP画面から、いつでも簡単に日本VPNサーバーにアクセスすることが出来ます。
※KillSwitchはONにしてもいいのですが、今後Bypasser(スプリットトンネル)を利用した際に、一部おかしな挙動をおこすため、KillSwitchはOFFにしておきます。
アプリの操作に慣れてきたら、Surfsharkアプリ設定法を参考に細かな設定を行ってください。
これで、SurfsharkのWindowsアプリ使用準備OKです。
Android版アプリの簡単初期設定
Android版アプリの簡単初期設定についても見ていきましょう。
Android版アプリが日本語になっていない人は、Windows版同様に、最初に日本語化を済ませてしまいましょう。やり方は、Windowsとほぼ一緒です。ほとのどのVPN会社は、スマホ版のアプリ言語は、システム言語を変更しなくてはならないのに対し、Surfsharkはアプリ内で言語設定出来るのはいいですね。スマホのシステム自体は英語、Surfsharkアプリは日本語、という使い方も出来ます。
それでは、スマホの簡単初期設定です。
まずは、アプリ右下の設定を押すと、設定一覧が表示されます。初期設定で触るのは、一番上のVPN設定のところのみです。次のアプリの設定では、言語設定が出来るのですが、すでに日本語化を済ませたので不要です。
VPN設定
クイックコネクト:最初は最速のロケーションになっていると思いますが、このままだと現在に居住地にVPNサーバーに繋がってしまいます。海外から日本にアクセスしたい人は、日本に変更しましょう。日本から海外への接続の人は、該当国を選んで下さい。
それ以外の設定は、初期設定の段階ではいじならくて大丈夫です。アプリの慣れてきたら、Surfshark Androidアプリ設定方法を参考に細かな設定を行ってください。
これで、使用するデバイスのアプリの準備は整いました。あとは実際に使うだけですね。では、いよいよ実際にSurfshark のVPNサーバーに接続してみることにしましょう。
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Surfshark のVPNサーバーに繋いでみよう
WindowsアプリでSurfshark日本VPNサーバーに接続
まずWindowsでSurfsharkアプリを開いたときの画面の説明をしますね。
- クイックコネクト先に登録したVPNサーバーにボタンひとつで接続
- 現在のロケーションとIPアドレス
- 接続先を選ぶ際に検索できます
- 4種類のVPNサーバーが選べます(⑧に表示される)
- 一番近いサーバーロケーション
- 一番近い国のサーバーロケーション
- 直近2回のVPN接続先
- ④で選んだVPNサーバーが表示される
先ほどの初期設定のところで、一番下の設定ボタンを押して、日本をクイックコネクト先として設定しましたよね。なのでこんな風に画面右下の箇所に「日本」と「クイックコネクト」ボタンがありますよね。ここのクイックコネクトボタンを押すだけで日本設置のVPNサーバーに繋がるので便利です。
接続したときに、日本の横の星マークをクリック(白→灰色に変わります)しておけば、お気に入りにも登録されるので、仮にクイックコネクトを他の場所に変えたとしても、お気に入りから即、日本サーバーにアクセスすることが出来ます。
Surfsharkでは、幾つかのVPNサーバー接続パターンがあるのでご紹介しておきます。
日本の静的IPに繋ぎたい時
方法1.
上図④で、静的IPをクリックして、下にスクロールしていくと日本の静的IPが表示されます。現在、Surfsharkでは12台の静的IPサーバーが日本に設置されています。
方法2.
上図③の検索窓に「日本」と入力すると、静的IPの中の日本サーバーの一覧が確認できます。この中から選んで該当サーバーをクリックすれば、接続OKです。
ロケーションに表示される日本サーバーと静的IPの日本サーバーの違いは何?
上図④のロケーションから日本を選択した場合、接続されるVPNサーバーは、日本設置の約70台のVPNサーバー中からSurfsharkがランダムに選定します。自分で特定サーバーを指定して接続することはできません。
いっぽうで静的IPでは、特定サーバーを指定して接続することが出来ます。現在日本設置の静的IPサーバーは12台あって、最初の70台とは別になります。「このIPアドレスのサーバーなら、見たいサイトに確実に繋がる」ということが分かっている場合などは、とても便利です。お気に入りに登録しておいてもいいでしょう。
実際に使用さいた実感としては、静的IPサーバーの方が、日本のサイトへのアクセス成功率は高いようです。ロケーションから選んだ日本サーバーでお目当てのサイトに繋がらない場合は、ぜひ静的IPサーバーを試してみて下さい。
日本以外のVPNサーバーに繋ぎたい時
上図④でロケーションをクリックして、⑧に表示されるスクロールを下に動かしていくと、アルファベット順に世界100カ国が表示されます。もしくは、検索窓に「英国」のように国名、もしくは都市名を入力します。「英国」と入力した場合は、英国サーバーの一覧が表示されます。ちなみに、日本のサーバー設置場所は東京のみですが、英国は4都市にまたがって設置してあるので、このような表示になります。
MultiHOP(ダブルVPN)接続を利用したい時
ダブルVPNのことをSurfsharkではMultiHOPと呼んでいます。VPN接続は普通は1台のサーバーを経由してサイトにアクセスしますが、MultiHOP(ダブルVPN)は2台のVPNサーバーを経由してサイトにアクセスします。VPN1台でも身元を隠すに有効ですが、VPN2台にすることで、より難解にする狙いがあります。
身元を隠したい政治的活動家やジャーナリスト、国家による監視を避けたい人などが利用するケースがあります。私たちにはあまり関係はないかもしれませんね。MultiHOPサーバー一覧に日本の接続先はありませんが、自分のオリジナルのMultiHOPを作成することが出来ます。
専用IPのVPNサーバーに繋ぎたい時
これは有料オプションになります。通常VPNサーバーは複数の人で共有して使うため、他の人が不正なアクセスをしたり等の理由で、相手のサイト先のIPブラックリストに載ってしまったりします。
自分専用のIPアドレスを取得すれば、あなた以外はそのIPを使うことはないので、より安全に、より快適にネットを使うことが出来るようになります。日本設置の専用IPサーバーの取得も出来るので、予算的に大丈夫であればおすすめです。でも、料金が月額US$3.75するので、自分は利用していません。
以上となります。Surfsharkのサーバーについてより詳しく知りたい人は、次のページがおすすめです。
Surfsharkの5つの機能(使うのは2つ)
なお、Windows版アプリの画面の左側にカーソルを持っていくと、次のように表示されています。
この中で、実際に使うのは一番上のVPNになります。
Alert、Antivirus、Searchの3つは完全に無視していいです。この3つがアプリに搭載されているせいで、なんだか見た目ややこしい感じさせてしまうのは、もったいないです。これらは、SurfsharkのStarterプランから上位プランにアップグレードした時に使用するものです。なので、Starterプラン使用している限りだと全くもって不要です。
Alternative IDに関しは、使用出来る機能です。ただAlternative IDは、疑似IDと捨てメアドを作成する機能になり、VPNとは関係ない機能なので、Alternative ID解説ページで詳しく紹介します。
AndroidアプリでSurfshark日本VPNサーバーに接続
まず、AndoroidでSurfsharkアプリを立ち上げると、次のような画面になります。
初期設定のところで登録したクイックコネクトが下部にポップアップとして表示されます。自分の場合は、海外から日本に接続したいので、日本を登録。この状態になっていれば、クイックコネクトボタンを押すだけで日本のVPNサーバーに繋がるので便利です。
使い方は、基本Windows版と同じです。
ロケーションから世界100カ国のVPNサーバーを選択して接続することが出来ます。
静的IPからは、世界6カ国から静的IPアドレスのVPNサーバーを選択可能。ラッキーなことに日本は世界6カ国の中で一番多い、12台の静的IPサーバーが用意されています。
MultiHOPは、前述の通り、いわゆるマルチVPNサーバーのこと。2台のVPNサーバーを経由してサイトにアクセスします。デフォルトで日本経由のマルチ接続はないですが、自分オリジナルのマルチ接続を作成することが出来ます。
専用IPは、有料サービス。自分専用のIPアドレスが持てます。セキュリティ向上と、ジオブロック解除の効果が高いので、機能的にはおすすめ。ただし、コストが別途発生して、費用が約2倍になってしまうので、ちょっと敬遠してしまますね。
まとめ
本ページに流れに沿っていけば、Surfsharkの契約から実際の操作まで、ひと通りスムーズに進められると思います。一番お得なプラン(Starter24ヶ月プラン)でまずは契約して、もし仮に気に入らなかったら解約・返金することも可能です。
本記事では、必要なデバイスにSurfsharkアプリをダウンロードする方法や、最初にサクッと済ませておく初期設定の方法もお伝えしました。
最後は実際のアプリの使い方まで、WindowsアプリとAndroidアプリを例に実際のスクショ付きで解説してあるので、よく分からない点があったらもう一度必要な箇所から目を通しなおしてみて下さい。
本記事では、あくまでも全体をなるだけスムーズに進めていくことを第一に解説しています。さらに細かい内容を知りたい場合は、本記事内の該当箇所に、参考になるページの紹介もしていますので、そちらをご覧ください。
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