どこのVPNサービスを利用しようかと検討したときに、まず候補に挙がるのがExpressVPNですよね。世界的な知名度も高いし、ノーログポリシーで個人情報漏洩に対するリスクも低減、日本設置サーバーも多数あって日本の動画視聴にも使えるVPNですからね。
そして、VPN会社を決めるにあたって、とにもかくにも重要な要素のひとつが価格。
しかし、ExpressVPNの価格を調べようとすると、ExpressVPNは外国企業で、料金表示がドル表示だったりして、なんだか分かりづらいのが問題なんです。なのでこのページでは、料金を日本円換算して、分かりやすく説明していくことにしました。
それと、他社との価格比較もしたいですよね。大丈夫、このページでキッチリ比較していきます。
本記事を読めば、ExpressVPNの価格のいろいろな疑問が解決出来るようになってますよ。
いろいろなVPNを比較しようとたら、思ったよりも分かりづらかった
そうなんだよね。
だからこのページでは色々な面から価格を比較して、VPN料金に関するモヤモヤが解消出来るようにしたよ。
このページを要約すると、
ExpressVPNを安く契約するには、どこの国からでもいいので12ヶ月プランを申し込むこと
知っておくべきポイント
- ExpressVPNは12ヶ月プラン契約が一番安い
- どこの国から契約しても価格は同じ(USドル&消費税なし)
- どのプランも30日返金保証付きで安心して契約できる
- 価格は他社より高めだが操作性とサポートの良さが魅力
- 表示金額は人により異なることがある
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※12ヶ月プランが最安値
それでは、まずはExpressVPN価格の特徴を5つにまとめました。
最初にExpressVPNの価格の特徴をしっかりと理解しておくと、VPN価格検討をしていく上で役に立ちますよ。
ExpressVPN価格の5つの特徴
その1. 2年プラン/3年プランがない
大手のVPN会社をみてみると、NordVPNやSurfshark、CyberGhostは最長で2年プランがあります。Hide My Ass(HMA)、Private Internet Access(PIA)に至っては、最長3年プランです。それと比べると、ExpressVPNは、一番長期プランでも1年なんですよね。VPN会社では、基本的に契約期間が長いほど、割引率を大きくなっているから、1年だとちょっと寂しいかな、という印象です。
ExpressVPN プラン毎 割引率の違い
プラン | 月額費用 | 割引率 |
---|---|---|
1ヶ月プラン | US$12.95 =1,943円 | 定価 |
6ヶ月プラン | US$9.99 =1,499円 | 23%OFF |
12ヶ月プラン | US$6.67 =1,001円 | 49%OFF |
このようにExpressVPNでは、最長プランの12ヶ月プランを選ぶと、定価の49%OFFになります。
次に他社VPNと最大割引率を比較してみましょう。見てもらうと分かる通り、最長プランが一番短いExpressVPNの割引率が一番少なめです。
競合VPN会社の
最長プランと割引率との比較
VPN会社 | 最長プラン | 最大割引率 |
---|---|---|
ExpressVPN | 1年プラン | 49%OFF |
NordVPN スタンダード | 2年プラン | 59%OFF |
Surfshark スターター | 2年プラン | 86%OFF |
CyberGhost | 2年プラン | 83%OFF |
HMA | 3年プラン | 72%OFF |
PIA | 3年プラン | 83%OFF |
その2. プランが細かく別れていない
ExpressVPNは、1ヶ月/6ヶ月/12ヶ月の中からプランを選ぶことになりますが、それ以外にプランが細かく別れてはいないです。シンプルで分かりやすいのが特徴。
いっぽうで競合のNordVPNを例に挙げると、期間とは別に、スタンダード/プラス/コンプリートの3プランがあります。プランのグレードが上がると、様々なセキュリティ機能が追加されたりします。
競合VPNと比較した場合、ExpressVPNは、ある程度全て込み込みになっていて、1プランに集約されている感じです。見方を変えると、利用の仕方によっては、ExpressVPNは若干オーバースペックなのかもしれません。
その3. 1ヶ月プランも30日間返金保証あり!
ExpressVPNの嬉しい特徴としては、1ヶ月プランでも30日間返金保証が付いているという点です。もちろん他社VPNでも同様のケースもありますが、そうでないVPN会社もあります。
例えばCyberGhostやAtlasVPNは、1ヶ月プランの場合は返金保証は14日間です。IPVanishやMillenVPNの場合は、1ヶ月プランでは返金保証は付きません。ExpressVPNだけ、という特徴ではないですが、そうでないVPN会社もあることを考えると、30日間返金保証が1ヶ月プランでも付いてくることは、契約するにあたっての安心材料になります。
その4. 価格表記は基本USドルのみ
各VPN会社の価格比較検討していると、頭がこんがらがってきますよね。その理由のひとつが、各VPN会社で価格表記の通貨が統一されていないから。
あるVPN会社は、日本からアクセスしたら日本円、アメリカからアクセスしたら米ドル、ニュージーランドからはNZドル。別のVPN会社は、アメリカからアクセスしたら米ドル、ニュージーランドからアクセスしても米ドル。
こんな風に、ドルはドルでも、どこの国のドルかよく分からないケースもあって、けっこう混乱します。その点、ExpressVPNは、どの国で契約しても米ドルで統一されていて、分かりやすいです(ただし、スマホのAppストアの場合は設定国の通貨で表示されます)。
各VPN会社の通貨表記
VPN会社 | アメリカから | NZから | 日本から |
---|---|---|---|
ExpressVPN | 米ドル | 米ドル | 米ドル |
NordVPN | 米ドル | 米ドル | 日本円 |
Surfshark | 米ドル | NZドル | 日本円 |
CyberGhost | 米ドル | 米ドル | 日本円 |
ミレンVPN | 米ドル/日本円 | 米ドル/日本円 | 米ドル/日本円 |
その5. 消費税は加算されない
VPN会社によっては提示価格を確認したのちに会計画面にいくと、提示金額にさらに消費税が上乗せされた金額が、合計請求額になっていることがあります。「えっ、消費税込の金額じゃなかったの?」と、そこで気が付かされるんです。
そして、表示される消費税率はアクセスする国によって変わってきます。よく考えてみれば、当然ですよね。消費税率は国によって違うから。自分が住む国ニュージーランドは、消費税率15%です。ちなみに、イギリスは20%、韓国は日本と同じ10%、アメリカは州によって異なって0%~9.5%となっています。
でもVPN会社によっては、会計画面の合計金額に消費税が加算されていないところもあるんです。
日本では2015年以降は、海外のサービスであっても利用者が日本国内に居る場合は、日本の消費税が加算される法律に変わっているはずです。だから、消費税が加算されないVPNも、VPN企業の拠点が海外にあるから、という理由ではなさそうです。消費税が加算されていないVPN会社は、請求金額は消費税込みという解釈が妥当なようですね。
ミレンVPN は日本国内だと消費税10%加算されますが、海外からの契約の場合は消費税加算されないとのこと。
このように、VPN会社ごとに消費税の扱いが異なっていて、なかなか分かりづらいですよね。
ExpressVPNは、提示金額と請求合計金額は同じです。追加で消費税金額が加算されることがないので、どこの国に住んでいても、同一金額で利用することが出来るVPNサービスです。
CyberGhostは、ご注文概要画面で表示される金額に対して、決済時には消費税が加算された金額が請求されるます。画面にも「お客様の管轄区域に応じて税金がかかる場合があります。」と表示されています。
アクセス元による消費税の違い
(VPN会社別)
VPN会社 | アメリカから | NZから | 日本から |
---|---|---|---|
ExpressVPN | なし | なし | なし |
NordVPN | 州による | 15% | 10% |
Surfshark | 州による | 15% | 10% |
CyberGhost | 州による | 15% | 10% |
ミレンVPN | なし | なし | 10% |
以上が、ExpressVPN価格の5つの特徴だね。
ExpressVPNの特徴1~5に目を通してくれたから、ここから先の価格の説明が、より分かり易くなったと思うよ。
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ExpressVPNの各プランの金額はこうなってる
ExpressVPNは、機能のよる細かいプラン分けはなく、利用期間によるプラン分けのみとなっています。金額表記はどこの国からでもUSドルです。分かりやすいように日本円換算して、載せておきますね。
ExpressVPN価格表
(米ドル/日本円換算)
1ヶ月プラン | 6ヶ月プラン | 12ヶ月プラン | |
---|---|---|---|
合計金額(米ドル) | $12.95 | $59.95 | $99.95 |
同上(日本円換算) | 1943円 | 8993円 | 14993円 |
月額金額(米ドル) | $12.95 | $9.99 | $6.67 |
同上(日本円換算) | 1943円 | 1499円 | 1001円 |
割引率 | 23%引 | 49%引 |
一番長期プランの割引率が、ずば抜けて大いですよね。これだけお得度が大きいと、やっぱり一番長期のプランを選びたくなりますよね。VPNは長期間利用することが多いので、長期プランの選択が適当なケースがほとんどです。
ただ、他に良いVPNサービスも登場するかもしれないから等の理由で、必要以上に長期にはしたくないという人は、次を参考にすると良いと想います。
利用期間別 おすすめプラン
予定利用期間 | おすすめプラン |
---|---|
30日以内 | 30日間返金保証がおすすめ |
2~4ヶ月まで | 1ヶ月プランで自動継続がおすすめ |
5~9ヶ月 | 6ヶ月プラン+1ヶ月プランの組み合わせがおすすめ |
10ヶ月以上 | 12ヶ月プランがおすすめ |
Expressはどのプランでも30日間返金保証が付いています。30日以上使わないかもしれないという人は、1ヶ月/6ヶ月/12ヶ月のいずれかのプランで申込みしておいて、30日以内に解約/返金申請すれば、実質無料でExpressVPNを利用することが出来ます。
利用期間2~4ヶ月ならば、1ヶ月プランの自動継続がおすすめ。5~9ヶ月間ならば、6ヶ月プランで申込みをして、一度解約後、1ヶ月プランで延長していくのが良いかと思います。10ヶ月以上であれば、12ヶ月プランで申込みをするのが一番お得になります。
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他社VPNとの価格比較
どこのVPNを利用するかを決める際は、競合比較も絶対に欠かせないですよね。ExpressVPNと比較対象になるであろうVPN会社をピックアップして、価格を比較してみました。
一番気になるのは「最安値で幾らになるのか」ですよね。なので、各VPN会社の一番最安値になるプランでの比較とします。また、前述したように消費税のからみもあるので、価格基準を統一するために日本から契約したケースを例に比較していくことにします。
表を見る前に少し補足しておくと、ExpressVPNとCyberGhostは、おまけの期間(3/4ヶ月)を含めた合計期間での平均月額が公式サイトで表記されているのに対し、NordVPNは2年間の月額平均額が表記されています。ですので、NordVPNの実質月額は、おまけ期間を加味すると、表記月額よりも安くなります。
あとExpressVPNは、為替やUSドルの小数点の端数の関係で、合計金額が若干ずれます。
ExpressVPNと競合の価格比較表
期間 | 最長月額 | 合計 | |
---|---|---|---|
ExpressVPN | +3ヶ月 | 1年=$6.67 | 1,001円=$99.95 | 14,993円 (15ヶ月)
NordVPN スタンダード | 2年 +3ヶ月 | 561円 (実質499円) =510円+税51円 | 13,464円( 24ヶ月)+0円(3ヶ月) =12,240円+税1,224円 |
Surfshark スターター | 2年 +2ヶ月 | 361円 =328円+税33円 | 9,381円 (26ヶ月) =8,528円+税853円 |
CyberGhost | 2年 +4ヶ月 | 319円 =290円+税29円 | 8,932円 (28ヶ月) =8,120円+税812円 |
ミレンVPN | 2年 | 396円 =360円+税36円 | 9,504円 (24ヶ月) =8,640円+税864円 |
他社が2年プランであるのに対し、ExpressVPNはMAXで1年プラン。また、NordVPNやSurfsharkは機能を限定した安価なプランがあるのに対し、ExpressVPNは統一プランのみ。こういった条件が重なったこともあり、価格面においては、ExpressVPNは他社と比べて高くなっています。ExpressVPN1年間の料金が、他社の2年プランよりも高いですものね。でも、価格だけで全てを判断はしないでくださいね。
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どんな人にExpressVPNはおすすめ?
価格面を見ると、ExpressVPNは他社よりも劣っているという結果になりました。では、「ExpressVPNは利用価値がないのか?」単純にそう結論づけるのはもったいないです。
価格重視でいくなら他社のVPNの方がいいかもしれませが、ExpressVPNを選んだ方がいい人もいるかと思います。次のような人は、ExpressVPNを最終候補に残しておくことをおすすめします。
サポートが良さ重視の人
実際にExpressVPNのサポートとは何回かチャットしましが、対応は他社と比べても良い印象です。NordVPNは最初はボットが登場しますが、ExpressVPNは最初からオペレーターが対応してくれます。NordVPNはチャット中にいきなり担当者が変わることが何回もありましたが、ExpressVPNではそのようなことはありませんでした。
また、ExpressVPNはオペレーターの対応はとても丁寧でした。自動翻訳機能が付いていますので、日本語でのやり取りも可能です。サポートの良さで選ぶなら、ExpressVPNは候補に入れたいなと思いました。
全サーバーが難読化/P2Pに対応しているのが良い人
IPアドレスの漏洩をより防いでくれるのが難読化サーバー。それと、トレントとして使用するのに適したP2Pサーバーというのがあります。ExpressVPNでは、全サーバーが難読化とP2Pに対応しているのは魅力的です。
操作はシンプルなのが良い人
ExpressVPNは、難読化サーバー、P2Pサーバー等をいちいち選ぶ必要がないため、その分操作がシンプルになっています。使い勝手の良さで選ぶなら、ExpressVPNは良いと思います。
回線スピードが少しでも速いのが良い人
NordVPNと比較した場合、だいたい2割程度回線スピードが速かったです。また、NordVPNの難読化サーバーは極端にスピードが落ちますが、全サーバーが難読化に対応しているExpressVPNにおいては、スピードは常に快適でした。
接続が一瞬で繋がって欲しい人
接続開始スイッチを押してから、VPNサーバーに繋がるまでの接続時間が速いという印象を持ちました。Lightwayという、ExpressVPN独自の接続プロトコル技術が優秀だからだと思います。VPNによっては、接続までけっこう時間が掛かってストレスに感じるのですが、ExpressVPNではそのようなことがありませんでした。
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ExpressVPN 契約前の5つの留意点
以上に挙げたExpressVPNのメリットが、あなたが求めている内容だったら、ExpressVPNに決めていいと思います。
でも、ちょっと待って下さいね。ExpressVPNを実際に契約する前に、次に挙げる5つのポイントは、留意点(注意点)として知っておくべきかと思ったので、ここでお伝えしておきます。
留意点1:更新時の金額
ExpressVPN契約初年時は、12ヶ月プランが初回特別料金のUS$99.95で、12+3ヶ月=15ヶ月間利用出来ます。更新時に、同料金US$99.95で自動継続できると思ってる人は要注意。そうとは限りません。
ExpressVPN公式サイトには、初回特別割引は最初の契約時に適用されて、更新時には「更新時の価格」に従って請求が行われる、と記載があります。さらに、更新料金は今後変更される可能性があり、その場合は30日前までに通知があるとも書かれています。
いっぽうで、ある人のブログでは、更新時も同料金であることを公式チャットで確認した、と語っている方もいました。自分としては、チャットオペレーターの言うことは、100%信用していいのか微妙なところもあるので、おすすめは、更新時期が近づいてきたらあらためて確認することだと思っています。
留意点2:海外事務手数料
この記事でも前半部分で説明したのですが、ExpressVPNは世界中でこで契約しても米ドル契約になります。なので、米ドルを基本通貨としている国以外でExpressVPNを契約した場合、カード会社によっては海外事務手数料というのが発生します。
日本の大手カード会社の場合、利用金額の約1.6%~2.2%が海外事務手数料として加算されます。
例えば、三井住友VISAカード場合、US$99.95の2.2%となるUS$2.20(約330円)が海外事務手数料として別途掛かってくることになります。このことも留意点として知っておいたほうがいいですね。
留意点3:Appストアでの契約 その1.トライアル期間後の金額が異なる
ExpressVPNをGoogleplayストアやAppleストアで契約すると、7日間無料トライアルという、とても嬉しい特典が付くんです。7日間のトライアル期間だけ利用して解約すれば何の問題もありません。ただ、そのまま自動継続した場合の料金は、Webサイトで普通に契約した場合とは異なる金額設定になっているんです。
契約条件 | 表記価格 | 日本円換算 | 1ヶ月あたり |
---|---|---|---|
7日間無料トライアル後の価格 | NZ$164.99 12ヶ月 | 15,211円 | 1,267円 |
通常契約での初回特別価格 | US$99.95 12ヶ月+3ヶ月 | 14,924円 | 994円 |
7日間無料トライアル後の金額は、国によって違ってくるようですが、自分が住むニュージーランドでは、上記の様な金額でした。通常契約と随分違いますよね。ですので、APPストアで契約した場合は、要注意です。自動継続せずに、あらためてWeb特別価格で申込みすることをおすすめします。
留意点4:Appストアでの契約 その2.友達紹介特典つかない
ExpressVPNは、通常契約した場合、友達紹介特典というのが付きます。友達紹介特典とは何かというと、あなたの友達にExpressVPNを紹介すると、友達とあなた自身にそれぞれ30日間無料期間が加算されるという特典プログラム。何人紹介してもOK。そのたびに、あなたに30日間の無料期間が追加されていきます。
ただし、あなたがExpressVPNをGoogleplayストアやAppleストアで契約していたとしたら、この友達紹介特典プログラムは付かないので、注意してくださいね。
留意点5:クーポン・プロモコードサイトは意味がないので騙されないように
巷には、クーポンサイトとか、プロモコードを紹介している専門サイトってありますよね。そういったサイトを見ると、「ExpressVPN 3ヶ月無料付きで最大49%OFF!」のように、このクーポンサイト限定での特別価格かのように謳っています。
でも実際は、本ブログも含め、ExpressVPNと正式提携しているブログ・サイトはどこでも、ExpressVPNを3ヶ月無料付きの最大49%OFF特別価格でご紹介しています。そして、申込みの際に公式サイトにクーポン番号やプロモコードを入力する必要も一切ありません。
まとめ
本記事ではExpressVPNの価格に焦点をあてて一緒にみてきました。他社VPNと比較すると、ExpressVPNの料金が他社の2倍~3倍掛かることは、やはりマイナスポイントだとは感じます。ただし、操作性の良さ、接続や回線スピードなど、他社VPNと比較して秀でている面もあるので、それらを重視したい人にとってはExpressVPNとう選択肢もありだと思います。
きっとそういう人達が沢山いるから、ExpressVPNがこれだけ世界中で普及しているのだと思います。
個人的な想いとしては、ExpressVPNならではの良い面も色々とあるだけに、2年プランや3年プランなども用意して、他社に引けを取らない価格プランを用意してくれたら、より一層ExpressVPNの魅力が増すだろうと感じています。
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