Surfsharkは低料金で高機能な超おすすめVPN

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Surfshark価格
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どこらく

Surfsharkは、価格的にも性能的にもお気に入りのVPNなんだ。

ポン太

このページでは、Surfsharkの価格について詳しく教えてくれるんだね!

どこらく

そうだよ。Surfsharkの価格やプランの詳細、他社のVPNとの価格比較もしていくからね。

目次

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結論 なぜSurfsharkを選ぶのか

Surfsharkは、VPNの中で最安値グループに入る安価なVPNです。

高価格帯ExpressVPN スイカVPN Glocal VPN、セカイVPN Rakulink
中価格帯NordVPN Turnbear ProtonVPN IPVanish HMA HIDE.me
低価格帯Surfshark CyberGhost PIA(Private Internet Access) PureVPN  ミレンVPN

低価格帯グループに入るVPNは、日本円で月額300円台前後でVPN利用が出来ます。高額グループの約半額から三分の一で利用料金で、しかも性能的にも満足できるVPN会社がほとんど。

「なんでこんなに価格が違うの?!」と思ってしまう程。なので、自分の場合は低価格~中価格クラスのVPNで十分だと思ってます。

では、低価格グループの中では、どのVPN会社を選ぶかと言ったら、自分はSurfsharkを選びます。その理由は、主に次の3つの特徴が自分にとっては魅力的だからなんです。

  • 日本のサイトに繋がりやすい
  • Alt Mailという機能が超便利
  • 同時接続台数が無制限

1. 日本のサイトに繋がりやすい

低価格VPNの中では、CyberGhostとうVPN会社 は、Surfsharkより価格が若干安く、機能的にもSurfsharkに近いレベルのVPN。だから、もしもCyberGhostが自分のとって満足のいくVPNだったら、是非CyberGhostにしたいと思ってました。

でも、致命的に残念なことがあったんです。それは何かというと、日本のサイトで結構はじかれることが多かったんです。

自分のVPN使用の主な目的は、ジオブロックの壁を超えて、海外から日本のサイトへアクセス可能にすること。だから、この問題は、無視することが出来ませんでした。

Surfsharkも、全ての日本サイトにアクセスできるわけではないです。でもSurfsharkでは、中価格グループのVPN、高額グループのVPN並みに日本のサイトに接続することが出来ます。これはとっても重要なポイントです。

2. Alt Mailという機能が超便利

Surfsharkには他のVPN会社にはないAlternative ID(代替ID)、という機能のがあって、この中のAlt Mail機能(マスクメールジェネレーター機能)がとっても便利なんです。

ネットで何かをダウンロードする際などに、メアドを登録しないとダウンロード出来ない時ってありますよね。でも、自分の普段のメアドは登録したくない。よくわからないサイトに自分のメアドを登録したら、その後に迷惑メールが沢山くるリスクがありますからね。

そんな時に便利なのが、Surfsharkのマスクメールジェネレーター機能なんです。

この機能では、代替メールアドレスを最大3つ作成/保有できて、それらを捨てアドとして利用できるんです。マスクメールジェネレーター機能のお陰で、今まで抱えていた問題がひとつ解決された気持ちです。

3. 同時接続台数が無制限

パソコンやスマホなど、自分が持っているデバイスが同時に何台繋げるかは、VPN会社によって変わってきます。例えば、ExpressVPNは最大8台、NordVPNは最大10台です。

Surfsharkは、この最大接続台数が無制限なんです。これって便利でお得ですよね。自分のデバイスがすきな数だけ接続出来て、家族のデバイスだってVPNに繋げることができます。

同時接続台数が多くなると、VPNサーバーの負荷が上がってスピードが遅くなる心配はないの?と思う人もいるかもしれませんね。

自分が実際に使った感想で言うと、Surfsharkのスピードは快適です。同時接続台数が無制限という理由で、スピードが遅いVPN、などということは全くないので、安心して大丈夫です。

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プランによる価格の違い

Surfsharkは3つのプランと、3つの利用期間から選ぶことが出来ます。

3つのプラン

Surfsharkには、下図の左から、Starter、One、One+の3つのプランがあります。

真ん中のSurfshark Oneが「最も人気」と書いてありますが、自分のおすすめは、断然一番左のSurfshark Starterです。3つの中では価格が一番安く、VPN利用するうえでは、このStarterプランで十分です。

Starter、One、One+の3つのプランいずれも、VPN機能に関する部分は全く同じです。VPN機能の安全性も利便性もまったく違いはありません。Surfsharkのおすすめできる理由として挙げた、Alternative ID機能(代替ID機能)もまったく同様に使用できます。

では違いは何かと言うと、OneやOne+になると、セキュリティに関する機能がさらに追加されていくんです。

でも、これらのセキュリティに関する機能は、VPNに直接関係することではないので、不要と言えば不要な機能とも言えます。One+に付随するデータベースからデータを削除する機能に至っては、日本では利用不可能な機能でもあります。

自分の場合は、VPN機能がしっかりと使用できるStarterで十分満足しています。

3つの利用期間

契約期間StarterOneOne+
1ヶ月2,308円2,378円2,678円
12ヶ月418円
82%引
498円
79%引
798円
70%引
24ヶ月328円
86%引
408円
83%引
658円
75%引

このように、1ヶ月プランと比べると、12ヶ月プランと24ヶ月プランはかなり大きな割引率になっていますよね。

また、Starter、One、One+の3つのプランの中では、どの期間においてもStarterが一番大きな割引率になっています。Starter利用者の自分にとっては、嬉しい限りです。

いずれにしても、Surfsharkのおすすめは24ヶ月プラン。最低12ヶ月プランは選ぶようにして下さいね。

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他のVPN会社との価格比較

冒頭でお伝えしたように、Surfsharkは低価格帯VPNのカテゴリーに入ります。各VPN会社の価格カテゴリーは次のようになりますね。

高価格帯ExpressVPN スイカVPN Glocal VPN、セカイVPN Rakulink
中価格帯NordVPN Turnbear ProtonVPN IPVanish HMA HIDE.me
低価格帯Surfshark CyberGhost PIA(Private Internet Access) PureVPN ミレンVPN

AtlasVPNという低価格VPN会社もありましたが、2024/4/24をもってNordVPNに合併され、サービス終了。

VPN契約は、どの国から契約するかによって、価格が多少変わってきます。

基本価格が変わるわけではないのですが、為替レートの影響や、各国で消費税率が違ったり、VPN会社によって、表示価格に消費税が含まれていたり、含まれていなかったりすることがあるからなんです。

では、一番わかりやすい例として、日本から契約した例を元に各社の価格比較をしてみましょう。各社一番安くなるプランでの比較です。

VPN各社の価格比較(最安値例)

価格帯VPN会社期間月額合計
低価格帯PIA(※1)2年
+2ヶ月
270円
※2
7,020円(26ヶ月)
税込
低価格帯PureVPN2年
+4ヶ月
316円
=$2.11 ※2
8,242円(28ヶ月)
=$54.95 税込
低価格帯CyberGhost2年
+4ヶ月
319円
=290円+税29円
8,932円 (28ヶ月)
=8,120円+税812円
低価格帯Surfshark
スターター
2年
+2ヶ月
361円
=328円+税33円
9,381円 (26ヶ月)
=8,528円+税853円
低価格帯ミレンVPN2年396円
=360円+税36円
9,504円 (24ヶ月)
=8,640円+税864円
中価格帯NordVPN
スタンダード
2年
+3ヶ月
561円 (実質499円)
=510円+税51円
13,464円( 24ヶ月)+0円(3ヶ月)
=12,240円+税1,224円
高価格帯ExpressVPN1年
+3ヶ月
1,001円
=$6.67 ※2
14,993円 (15ヶ月)
=$99.95 税込
※ 2024年4月為替レート 1ドル=150円

※1: PIAは、Private Internet Accessの略
※2:PIA、PureVPN、ExpressVPNは別途消費税(VAT)は加算されません。

Surfsharkは一番の最安値ではないものの、毎月の負担額が少なくてすむVPNサービスのひとつです。

「とにかく一番安いVPNサービスと契約すればいいんじゃない?」と思う人もいるかもしれません。でも実際は、日本のサイトに繋がりづらい等の問題があるので、価格とあわせて、VPNサーバーのクオリティ、付加価値等を総合的に考える必要があると思っています。

その結果、自分はSurfsharkを選びました。

Surfsharkは安いが、NordVPN やExpressVPNと遜色ない

Surfsharkは、中価格帯のNordVPN や、高価格帯のExpressVPNと比較しても、まったく引けを取らないVPNサービス内容を私たちに提供してくれています。

スクロールできます
VPN会社SurfsharkNordVPNExpressVPN
最安値 361円/月499円/月1,001円/月
サーバー設置国100カ国60カ国105カ国
世界サーバー台数3200台以上約6千台3千台以上
日本サーバー数90~100台位約170台100台以上
同時接続台数無制限 10台8台
ノーログポリシーYesYesYes
キルスイッチありありあり
IPアドレス指定接続一部可能可能不可
暗号化技術AES-256AES-256AES-256
VPNプロトコルWireGuard
OpenVPN
IKEv2
OpenVPN
IKEv2
NordLynx
Lightway
OpenVPN
IKEv2

NordVPNやExpressVPNと比較して劣るとすれば、Surfsharkは独自のVPNプロトコルを開発していない点と言えるかもしれません。ただし、WireGuardは優れたVPNプロトコルですし、NordVPNの独自プロトコルNordLynxもWireGuardを元にしています。

だからVPNプロトコル的にSurfsharkが劣る、というわけでもありません。

また、NordVPNは約170台ある日本設置の全サーバーにおいて個別に指定して接続することが出来ます。Surfsharkは日本サーバーは約90~100台ありますが、個別に指定(静的IP)出来るのは、12台のみです。その点は劣ると言えますね。ちなみに、高額なExpressVPNは、サーバーを個別指定して接続する機能はありません。

Surfsharkが安い理由

SurfsharkがNordVPNやExpressVPNと比較して、「なぜこんなに安いのか?」「安く出来る理由は何があるのか?」。この理由に関しては、明確な記述はありません。

ひとつ考えられることは、前述したように独自VPNプロトコルの開発費用が掛かっていないことが挙げられます。

あとは、宣伝広告費用だと思います。

NordVPNやExpressVPNの方が、Surfsharkと比べて圧倒的に露出が多いです。これだけ私たちが目にし易いということは、それだけ裏で宣伝広告費用を掛けているということです。

自分も過去にネットで物販をしていたことがあるので分かりますが、ネットで露出を多くするための宣伝広告費用は馬鹿になりません。経費の大半を占めるといっても過言ではないです。

こういったコストにかかわることが、Surfsharkの価格が安く出来ている理由になっているものと推測できます。

また海外の口コミサイトでは、Surfsharkが安いのは、速度が遅い低品質のサーバーだからだ、などという意見も目にしましたが、それは間違いだと思います。Surfsharkの速度は他社と比較しても速いです。

また、Surfsharkはサイトにアクセスしづらいという意見もありました。もしかしたらですが、外国の一部の国ではそうなのかもしれません。でも、自分が海外から日本にアクセスする限りでは、他社と比べてアクセスしづらいということはありませんでした。

ですので、Surfsharkが安いのは、サーバーの品質が低いからというのは、あくまでも勝手な噂で、誤った情報だと言ったほうがいいでしょう。

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Surfsharkの無料お試し

Surfsharkには、30日間返金保証という制度があります。この制度を使えば、実質最大30日間、無料でSurfsharkを使用することができます。

30日間返金保証制度は、Surfshark契約後、30日以内に解約・返金申請をすれば、全額返金しますよ、というもの。

一部のVPN会社は、1ヶ月契約の際は返金保証期間が14日以内であったり、もしくは返金保証対象外というケースもあります。でも、Surfsharkはそのようなことはなく、契約期間にかかわらず、全てのプランで30日間返金保証が適用になります。

30日間返金保証付で契約するのには、なにも特別なことをする必要はなし。ただ普通にSurfsharkを契約すれば、自動的に30日間返金保証が付きます。

なので、Surfsharkを普通に契約した後に、30日以内に解約して、サポートに返金申請をすれば、その期間はタダでSurfsharkが使用できるというわけです。

ただしSurfsharkの利用規約に目を通してみたら、注意点にも気が付きました。

「30日間返金保証は、iTunes/App Store/Amazon 経由、プリペイドカード/ギフトカード、または匿名専用 IP オプションを使用して契約した場合は除きます」との記述があります。この記述にある支払い方法の人は注意してくださいね。

それと、利用規約文章の中には、「Amazon 経由の場合も除く」と書かれてありますけど、Amazon Payでの支払いだと30日間返金保証対象外という意味ではないです。これはAmazonサイトでもSurfsharkを販売しているのすが、AmazonサイトでSurfsharkを購入したら30日間返金保証対象外という意味のことです。

Surfsharkの支払い方法は5種類

全ての国で同じというわけではないですが、多くの国(日本を含む)でのSurfsharkの支払い方法は、以下の5種類となっています。

  • クレジットカード/デビットカード(VISA/Mastercard/AMEX/DISCOVER)
  • PayPal
  • Google Pay
  • Amazon Pay
  • 暗号通貨

一部の国では、ユニオンペイという中国発のクレカが使用可能だったりします。また、アフリカの一部の国などでは、クレジットカードが全般的に使えない国もあります。

世界中ほとんどの国ではクレカや暗号通貨を含め、ここに挙げた5つの支払い方法が使えます。そして、この5つの支払い方法の全てで、30日間返金保証が付きます。

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Surfsharkの支払い通貨と消費税

支払い通貨

Surfsharkの料金は、次のように、それぞれの国の通貨(一部を除く)で表示されます。ExpressVPNは、どこの国からアクセスしても、米ドル表示なのと比べると、Surfsharkは分かり易くていいですよね。

Surfsharkでのアクセス元と表示通貨 一例

アクセス元表示通貨
日本日本円
アメリカUSドル
イギリス英ポンド
ニュージーランドNZドル
カナダカナダドル
韓国韓国ウォン

ただしどの通貨の場合でも、実際のお支払いは、米ドル換算での請求になります。

日本のクレジットカードを利用している場合などには、カード会社の通貨換算の海外事務手数料が掛かることがあります。

海外事務手数料は、日本のクレカ会社の場合、1.6%~2.2%程度です。例えば、楽天VISAカードの場合は1.6%なので、US$59.54の1.6%の95セントが加算されて、US$60.49になります。

消費税

Surfsharkでは、最終的に表示されるお支払い金額には、消費税が加算されます。これは多くの他のVPN会社も同様ですね。

ちなみに、日本では消費税と呼んでいますが、国によっては、VAT(Value Added Tax/付加価値税)、Sales Tax(売上税)と呼んだりもします(厳密には若干の意味の違いはあります)。

税率は、日本ならば10%。自分が居住するニュージーランドは15%です。また、アメリカは州によって異なり、0%の州もあります。

Surfsharkでの支払金額は、消費税/VAT/Sales Taxを加味すると、最終的に以下のようになります。

アクセス元表示金額消費税/VAT税込価格
日本328円10%361円
アメリカ
カリフォルニア州
USD2.290%USD2.29
イギリス£1.7920%£2.14
ニュージーランドNZD3.5915%NZD4.12
カナダCAD2.9913%CAD3.37
韓国KRW290010%KRW3190

まとめ ~Surfsharkの価格とSurfsharkを選ぶ理由~

SurfsharkはVPN会社の中では低価格ブループに入ります。毎月の月額費用を抑えながらVPNを利用できる有り難い存在です。

ただし価格だけで選ぶのだったら、CyberGhostのような、さらなる低価格のVPNもあります。それでも自分だったら絶対にSurfsharkの方を選びます。それは何故か?

本記事内にも書いたのですが、その理由は、1.日本のサイトに繋がりやすい、2.Alt Mailという機能が超便利、3.同時接続台数が無制限だからです。

特に、「1.日本のサイトに繋がりやすい」というのは、絶対条件です。

自分の場合は、海外から日本のサイトにアクセスするためにVPNを利用したいので、この条件を満たさなかったら却下です。なので、低価格VPNの中でも、日本のサイトに繋がりやすいSurfsharkに軍配が上がるんです。

「2.Alt Mailという機能が超便利」というポイントも結構見逃せません。別名、「捨てアド作成機能」とも呼べるこの機能は、捨てアドが必要な際に、即使用が出来てすごく重宝します。

「3.同時接続台数が無制限」に関しては、絶対条件ではないですが、今後のことも考えると、制限がないに越したことはないですものね。

Surfsharkは、中価格帯や高価格帯のVPNと比較しても、遜色ないほどの優れたVPNです。このスペックのVPNが低価格で利用出来るわけですから、Surfsharkは非常に魅力的なVPNだと断言出来ます。

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おまけ

更新時の料金

Surfsharkでは、1ヶ月プランの場合は、毎月同じ金額が請求されます(当たり前ですかね)。そして、1年プランを契約したときも、1年後の更新時は、最初の契約時に適用された特別金額がそのまま再度適用されます。

VPN会社によっては、更新時は定価になる場合もあることを考えると、Surfsharkの1年プランはお得で安心です。

では、2年プランで契約したときですが、この場合は、残念ながらそうはならないようです。更新時、及びそれ以降は、最初に払った金額と同額が毎年請求されるとのこと。ちょっと分かりづらいですかね。

どういう意味かと言うと、最初に2年プランを選んでも、2年後の更新時は1年プランに自動的に切り替わり、金額は最初に払った2年プランの金額と同額が請求される、ということです。

要は、2年後の更新時は、最初の2倍の料金になるということですね。この点は注意が必要です。

ですので、2年後の更新時期が来る前に、自動更新設定をOFFにしておくことをおすすめします。2年後には、他社の低価格VPNに乗り換えるか、新しいメアドとクレカ情報を使って、新規に2年契約し直すことをおすすめします。

全てのVPNが同金額だったらどれを選ぶ?

VPNには、高価格帯VPN、中価格帯VPN、低価格帯VPNがあります。Surfsharkは低価格帯VPNです。では、ExpressVPNやセカイVPNなど、高価格帯も含めた全VPNが、仮に全て同価格だとしたら、どのVPN会社を選ぶか?

自分の答えは、NordVPNかSurfsharkのどちらか、というのが正直な答え。

Surfsharkは低価格帯VPNなんですが、最終候補の2つに残るくらい優れたVPNだと思っています。逆に、高価格帯のVPNはどれも最終候補に残りません。それくらい、VPNの価格と実際の実力は比例はしていません。

中価格帯のNordVPNも良いVPNです。NordVPNの気に入っている点は、日本設置の約170台ある全サーバーが、個別サーバー指定(IPアドレス指定)して接続出来るというところ。

Surfsharkは日本サーバーは100台近くあるけど、IPアドレス指定して接続出来るのは、そのうち12台のみ。仮に12台のうち、日本のサイトからブロックされるIPアドレスが増えてまったら困るなという、ちょっとした懸念があります。

実際には、そのような事態になったら、新たなサーバーを用意して対処してくれるは思います。だから心配不要かもしれませんが、少しそういう不安点があるということです。

NordVPNなら約170台、好きなIPアドレスを指定して日本のサーバーに接続出来るので、仮に繋がらないIPアドレスが発生したとしても、代わりのIPアドレスが沢山あるので、安心なわけです。

そういった際の安心感がNordVPNの方があります。この不安点を別にすれば、「捨てアド作成機能」があるSurfsharkの方を選ぶと思います。

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