ポン太日本語化するって難しくない？？
どこらく大丈夫、大丈夫、心配無用だよ。
ここで紹介する通りに進めれば、すんなり日本語化出来るよ。
このページでわかること
- NordVPNを日本語で「契約」する方法
- NordVPNを日本語で「使用」する方法
- NordVPNを日本語で「解約」する方法
NordVPNは海外の会社が提供しているサービスだから、
「基本的に英語環境で使用することになるのかな？」
「英語が苦手な人には向かないサービスかな？」
とも最初思ったりもしたのだけれど、結論から言うと、そんなことありませんでした。日本語で充分使用できます。
カスタマーサービスとのやり取りは、自動翻訳が使用されるので、相手からの返事には少し変な日本語が交じることもあるけど、意味は通じるレベルなので大丈夫。
利用者としては、契約から使用、解約、返金手続きまで、全て100％日本語を使うことも可能でした（試しには、英語で使用したり、英語でサポートと連絡を取ったりもしてみました）。
日本語で使用できるNordVPNですが、もし英語表示された際には、どうやって日本語化すればいいのかを、それぞれの場面でまとめてみました。必要なときに参照してくださいね。
契約画面の日本語化
NordVPNを契約してみたい！ということで、NordVPNの価格表を表示させた時、英語だとこんな風に表示されます。
英語だとちょっと分かりづらいなと思ったら、画面一番下のEnlgishとなっているところを日本語に変更してあげればOK。
そうすれば、次のように日本語表示に変わります。
ここでドル表示になっているのは、アクセスしているのが日本ではなく外国からなんですよね。
日本からアクセスしている場合は、次みたいに日本円表示になりますよ。
プランを選ぶと、支払方法や支払金額の詳細画面にいきます。
ここが英語表示だったなら、画面右下のEnglishを日本語に変更してあげれば、このように日本語に変身です。
WEBログイン画面の日本語化
NordVPNと契約すると、自分専用のログイン画面に入ることができます。
ここの画面がこんな風に英語表示だったら、
ここも同じようにEnlgish→日本語に変えてあげれば、次のように日本語表示になりますよ。
Windows版アプリの日本語化
アプリが英語バージョンになっていると、このように全て英語表記のアプリに。
日本語バージョンに変更したい場合は、まずはアプリの左下にある設定をクリック。
そうするとこんな風な英語の管理画面が登場するので、ここにあるLanguageをEnglishから日本語に変更。
そうすれば、ほらっ、こんな風に日本語になりましたね。
ちなみに、Double VPN / Onion Over VPN / P2Pは、どの言語でも英語表記のままです。
※30日間無料返金保証付き。
※24ヶ月プランは＋3ヶ月おまけ付き。
Android版アプリの日本語化
ポン太スマホの場合は、やり方が違うの？
どこらくそうなんだ。
スマホのNordVPNアプリ日本語化は、
スマホ自体の言語設定を変更してね。
Androidのアプリを日本語化するのは、Windowsパソコン版アプリを日本語化するのに比べると、ちょっと手間が掛かります。なぜかと言うと、Android版アプリの場合は、アプリ上の言語設定変更だけでは、アプリの内の一部分しか言語変更されないからなんです。
完全な言語変更をするには、スマホ自体の言語設定を日本語に変更する必要あります。
そして言語設定後に、NordVPNアプリのアンインストール＆再インストールをする必要があります。アプリの再起動だけでは、変更が適用されないので注意してくださいね。
ちなみに、アプリ内に表示されるP2PやOnion Over VPNなど言葉は、元々が英語表現なため、日本語化しても英語表示のままとなっています
ブラウザ拡張機能版NordVPNの日本語化
NordVPNには、Google chrome、Firefox、Edgeといったブラウザの拡張機能版NordVPNもあるんです。ちょっと動作が不具合を起こしたりして残念なところもあるんですが、機能自体は便利で個人的には気に入ってます。不具合が解消されれば、NordVPN使用方法の幅も広がって、さらにNordVPNが好きになりそうです。
それと、不具合ではないんだけどブラウザ拡張機能版NordVPNは、日本語化が出来ないんです。選択出来る言語は、英語/オランダ語/フランス語の3言語のみ。日本語が選択言語に入ってないですよ。
なので、拡張機能としてのNordVPNを使用する際は、自分は英語で使ってます。
拡張機能版NordVPNはVPN機能も限定されているので、その分操作もシンプル。なので、英語版の使用でもまったく問題いはないと思います。
パソコン版アプリ、スマホ版アプリ、ブラウザ拡張機能の日本語化が無事に済んだら、実際に接続してみよう。日本のサイトにアクセスするために必要な日本サーバーは、私達日本人には必須ですね。
チャット機能の日本語化
NordVPNでは、24時間いつでもヘルプセンターとチャット（Chat）でやり取りが出来ます。ログイン画面の右下のチャットマークをクリックすれば、いつでもチャットが開始出来ます。
ただ、最初に対応してくれるのはチャットボット（自動会話AI）なんですよね。でも、「オペレーターに繋いで」と入力すれば、すぐに対応可能なオペレーターに繋いでくれます。しかし残念ながら、このオペレーターが日本人だということは、100％ありません。全員外国人です。なので、基本は英語。
でも、ここでも心配なし。こちら側が日本語を入力すれば、勝手に翻訳機能が発動して、相手には英語で伝わるようになってます。逆に、外国人オペレーターのメッセージも、日本語に自動翻訳してチャット窓に表示してくれます。
ポン太へぇ～、凄いなあ。
日本語で書いても、英語で通じるなんて！
どこらくチャット機能にAI（人工知能）を採用しているからなんだ。
相手の英語も全部日本に翻訳してこちら側に伝わるんだよ。
仮に、相手があなたに英語で話し掛けてきても、こちらが日本語で返してあげれば、それ以降は日本語での返信になります。まるで日本人同士で会話しているみたいにチャット出来きますよ。便利な世の中ですね。
たぶん以前は日本語化するには、チャット画面で言語設定する必要があったかと思いますが、今はそんなことないです。自動で日本語化します。
でもあくまでも自動翻訳機だから、日本語はちょっと変です。ぶっきらぼうに「わかった」とか言ってきたり、お礼を言ったら、「問題ない！」と返してきたりします。きっと英語で「 I can understand.」とか「No problem!」とか言ってくれているのを直訳しているからでしょうね。
でも自動翻訳ってことを承知して使ってるから、「まあこんなもんだろう」ということで、さほど気にはなりません。
Windows版アプリを使用しての問題報告
NordVPNアプリには、NordVPN使用上で問題が生じた際に、ヘルプセンターに相談出来るフォームがあります。チャット機能でも相談出来るんだけど、どちらを使ってもいいと思います。
ヘルプセンター相談画面も、アプリ言語が英語になっている場合は英語で表示されます。
でも前に紹介したやり方で、アプリ言語を日本語に変更したら、このように日本語表示されます。
実際にはフォーム記入の際は、英語バージョンでも日本語バージョンでも、日本語で入力して送信しても大丈夫です。向こうで勝手に英語に自動翻訳して対応してくれます。
自分も、問題事象が発生した際に、日本語で問題の報告機能を使ってみました。その際のヘルプサポートからの返信メールがこちら。
こんな風に、英語と、翻訳された日本語の両方で記載したメールを送ってくれます。
7日間無料トライアル解約
Androidの7日間無料トライアルを解約する際、もしGooglePlayストアが英語設定にしてあったら、日本語に変更してから解約手続きしてもいいと思います。日本語の方が間違いがなくて安心出来ますからね。
変更方法は、「設定＞システムと更新＞言語と文字入力＞言語と地域＞日本語を選択」です。
まとめ
NordVPNは海外のサービスなので、どこまで日本語で使うことが出来るかは、少し半信半疑なところがあったのですが、問題を感じることはまったくなく、日本語で使うことが出来ました。サポートセンターとのやり取りまで、日本語で出来るのですから、英語がまったくできない人でも安心して大丈夫だと思います。AI（人工知能）の恩恵を実感しますね。
